- 会社名:LIFEX RESEARCH PTE. LTD.
- 公式ホームページ
- 公式ホワイトペーパー
トークンセール情報
販売開始時期:2018年5月中旬
購入方法:発表次第掲載
- トークン名称:LIFEX(WOWOOのトークンシステムの1つを利用したトークン)
- トークン記号:LFX
- 総発行数:2,222,222,222LFX(約22億LFX)
- ハードキャップ:444,444,444LFX(約4.4億LFX)(最高調達額)
- ソフトキャップ:311,111,111LFX(約3.1億LFX)(最低調達額)
- 最低購入可能額:400LFX
- 最高購入可能額:20,000,000LFX
- 価格:公式TELEGRAMで発表予定
- 支払い可能通貨:NEO(WOWOOはNEOのプラットフォームを利用しているため)
- KYCあり:パスポートや免許証などでの本人確認の事

目的:LIFEX RESEARCH PTE. LTD. (以下「当社」)は、パーソナライズド/再生医療を含む新医療関連のサービスを事業者としてお客様に提供しています。 「ブロックチェーンと人工知能の融合技術」の観点から、この事業環境を取り巻く「医療費増加問題」などの様々な問題をユーティリティ型の電子トークンで解決することを目指している。
このトークンシステムを導入することにより、医学研究者や開発者はメディカルビッグデータの利益を受けることができ、このサービスプラットフォームエコシステムの参加者であるトークン所有者は、将来、新しい医療サービスのインセンティブに報われることができます。
LIFEXとは・・・
LIFE+PHOENIX(命+不死鳥)
LIFE+EXTENISION(命+拡張)
文字だけ見るとかなり壮大なヴィジョンですね。
健康な生活、寿命の管理をおこなえるトークンということになりそうです。
問題
昨今では、世界中の社会的問題として、次のようなものがあります。
- 医療費の増加
- 長期の人生
➡つまり、長生きはするようになっているが、医療費や病気の苦しみを抱えた人生が長くなってしまうことが問題だとしていますね。
解決法
より適切な方法で私たちの健康を管理するためには、必要な情報を結びつけて、遺伝子を取り巻く医療処置やそれを必要とする人々を確立する必要があります。この情報を持つ機関は、それらを1つに接続する必要があります。しかし、各研究機関が保有する出版情報は、彼らが譲歩を断念しなければならないことを意味する。そして、彼らが費やした年、支出、経費は報われません。また、利用者側であっても、新しい医療を適切に受ける手続きは非常に複雑であり、追いつくのを待つ必要があります。
➡つまり新技術を利用して、医療情報の統一、最先端医療の普及が必要であるという見方です。
このプロジェクトは東証一部上場のアイロム×OKWAVE×LIFEXが行うというものです。
各代表のコメント。OKWAVE HP引用
≪アイロムグループ代表取締役社長 森 豊隆≫
「弊社が取り組んでいる再生医療や遺伝子治療に関する研究データ等が、今回の戦略的提携により、再生医療等の実現の加速化に貢献し、患者様に新たな治療の選択肢の一つとして一日でも早くお届けできることを目指しております。『明日への希望をつなぐ医療を目指して進み続ける』という弊社の企業理念の実現に向け、協力させていただくことといたしました。」
≪オウケイウェイヴ代表取締役社長 兼元 謙任≫
「オウケイウェイヴは、子会社のオケイオスを通して、医療情報ブロックチェーン技術を開発しています。“研究機関の研究データと医療機関、患者様、一般ユーザーを遺伝子生体認証でつなぎ、AIで解析をし、最適な医療を提供する”というLIFEXの事業コンセプトに感銘を受け、技術提供を行っていくことにいたしました。」
≪LIFEX RESEARCH PTE.LTD. 会長 Fujimaru Nichols≫
「より適切な方法で私たちの健康を管理するためには、医療における遺伝子関連情報やそれを必要とする人々の情報を結びつける必要があり、医療機関の持つそのような情報を一元的に管理することが必要です。
しかし、各医療機関が保有する診断情報や研究結果を公開することは、彼らが情報に関する知的財産権等の権利を放棄しなければならない可能性があることを意味します。これでは、彼らが研究に費やした年月や費用は必ずしも報われない恐れがあります。一方、患者様側が先端医療を適切に受けるためのプロセスは非常に複雑であり、また治療法が確立するのを待つ必要があります。
アイロムグループとオウケイウェイヴから技術とノウハウを受けることで、この問題を一緒に解決していく道が開けることを非常に嬉しく思います。」
ここでアイロムがどのような会社であるかも見ておく必要があるでしょう。
株式会社アイロムとは
(株)アイロムはIPS細胞を作れるキットを世界中に配布するなど、再生医療に力を入れています。しかしながら、再生医療では、データ収集が何より必要なことになっているのですが、どの医療機関も自己の利益を考えて、情報が公開されないことが実態となっています。
この問題について、ブロックチェーン技術を使えば、データが効率的に共有できるようになります。また、開発研究者などにもスマートコントラクト機能を利用して、報酬がでるような仕組みも確立でき、医療の市場全体の成長を早めることが可能となります。
さらにユーザーにとっては、自己のデータを蓄積しておくことで、自分にあった医療や医療のアドバイス、医師の紹介等が受けれるようになるという画期的なものになるのです。
つまり、医療開発が促進され、医療研究や開発も安心しておこなえるようになり、そればかりか患者1人1人が迅速に適切な処置を受けることが出来るようになるのです。
この革命的プロジェクトを、秘密裏に促進してここまで来たのがLIFEXであり、アイロムなのです。
東証一部上場の株式会社アイロムを見てみましょう。(HP引用)
社名 | 株式会社アイロム |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム [MAP] TEL 03-3264-3348 FAX 03-3264-3347 |
設立年月日 | 2006年10月2日(現 株式会社アイロムグループより承継) |
資本金 | 50,000千円 |
代表取締役 | 代表取締役社長 森 豊隆 |
支店 | 大阪支店 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-3-3 中之島三井ビルディング7F [MAP] TEL 06-6447-1066 FAX 06-6447-1078 九州事業所 北海道事業所 名古屋事業所 |
子会社 | MCフィールズ株式会社 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム [MAP] TEL 03-5275-2747 FAX 03-5275-2748 URL http://www.mcflds.com/ |
事業内容 | SMO(Site Management Organization)事業
アイロムでは、治験を実施する医療機関と提携し、クリニック・病院における ■ 第Ⅰ相試験 / BE試験 |
従業員数 | 253名(臨時従業員含む、2017年3月末現在) |
大元である、アイロムグループのこうしきHPでもオウケイウェイブとの提携が掲示されていますね。(※オウケイウェイブはWOWOOの母体です。)

構成チーム
アイロムグループからはもちろんのこと、WOWOO関係の方が多いのも魅力的ですね。個人的には、仮想通貨業界では、最先端の誰もが知ってる大石さんが参加していることで、本物であることは革新が持てます。Twitterでもずば抜けた話ばかりなので、仮想通貨するならフォロー必須ですね。(話はマニアックすぎておそらくついていけないと思いますが・・・笑)ツイッターアカウントは≪@bigstonebtc≫です。ちらみしてみてくだい。

まとめ
医療業界の改革を目指すプロジェクトとしては、海外ではメディカルチェーンが注目されていましたね、日本でもいくつかあったと思いますが、LIFEXは規模がスタート時点から大きいですね。
私の一押しWOWOOが関連していることもありますが、応援していきたいと思います
(*^-^*)!
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